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高校生から料理人を目指すトミーです。料理中心と思いますが雑学とか紹介していこうと思っています‼︎

牛のミルクは牛乳

皆さんこんにちは‼︎高校生からパティシエを目指すトミーです!

 

 

今回は食の健康についてです!

 

前回「食材殺しの箱」ということで電子レンジを紹介したのですが、、、その時初めの方にちらりと出てきた牛乳について書いていきたいと思います!

 

 

〜初めに〜

今回の記事は個人の意見に別れます。勿論今回僕が書くのは僕個人の意見ですので「そんな訳ない」と思った方やいやそれは違うと思い読むのを途中で辞めてもらって全然大丈夫です。

 

まず僕の健康に対する考えは何処から来たものなのか、その答えは母にあります。僕の母は健康オタクです。とてつもない程の健康オタクです。

僕が小3の時から急にコロリと変わり健康に目覚めました。その時これだけはと教えてもらったものが2つあります。

1つ目は前回紹介した「食材殺しの箱」です。

2つ目は今回書いていく「牛乳」です!

 

 

何故牛乳はいけないの?

早速そこからいきますか⁉︎なら君は何故牛乳を飲むんだい?

美味しいからだよ!それに身長も伸びるし!

おっと!それだよ1つ目の理由は

 

 

 

牛乳を飲む→身長が伸びるこの考えは誤っているのです!

 

それに牛乳を飲むとカルシウム不足になることがあるのです⁉️

 

何故かと言いますと一般的には、「カルシウム足りてないよ」って言われると『よし牛乳毎日飲もうと』考える方が多いと思います。

しかし、カルシウム吸収するのが難しい栄養素であり他の栄養と一緒に食べることでバランス良くすることが大事です!

じゃあその栄養とは何か…例えばビタミンDやマグネシウムなどはカルシウムの吸収を良くしてくれますが、吸収するのを邪魔するものがリン何です!

牛乳にはリンが多く含まれていて、現代の食生活ではリンを多く取ってしまいます!何に入っているかと言いますと多くはソーセージやハムなど肉の加工食品に入っています!多くの方は弁当や朝ごはんなどで食べてると思います、がそういったもので多くリンを体に取り入れ、カルシウム足りなくなってるんだ〜って思いカルシウム摂取を牛乳だけに頼っていると、逆にカルシウム不足に陥るおそれもあります。

 

うお!それは末恐ろしい😨で、でもカルシウムが無くなるだけなら別に牛乳飲んで小魚とかでカルシウム補ったら良いんじゃないの?

それなら2つ目の理由を説明しよう‼︎

え⁉︎まだあったの?

そもそも牛乳って誰の為にできてるの?

それは牛さんの為でしょ!

そうだよねなのに人が飲めるように作られているんだよ。ここで牛のお乳を人が飲めるように加工していく方法を見ていこう‼︎

 

授乳

清浄化

均質化

殺菌

充填(じゅうてん)

検査

こういった過程で牛乳は作られています‼︎

 

先に2つ目の理由を言いますと牛乳を加工する際、人が安心して飲めるように色々な薬品を混ぜているからです!

 

しかしこれらについては検索しても中々出てこず母から伝えられました。

 

しかしわざわざ牛の飲み物を人が飲む必要はあるのでしょうか?

 

牛乳の代用となるのは豆乳です!

 

しかし豆乳も市販のものだとやはり薬品が混ぜて作られています。

 

しかし豆乳は安心して手に入れれる場所があります‼︎

 

そうです「豆腐屋さん」です!最近になってきては豆腐屋さんなんてあまり見かけませんが市販の豆腐もやはり薬品が入ってますが昔から営んでいる豆腐屋さんだとおそらくしっかりと大豆から作られた薬品など入っていない美味しい豆腐が出来ます!勿論その豆腐からできる豆乳なので薬品が入ってる事などありません‼︎僕の家も住んでいる市に美味しい豆腐屋さんがあるのでよくそこで買っています!

 

 

本題に戻りまして牛乳は牛の飲み物で人がわざわざ薬を色々混ぜてまで飲む必要はないというのが理由になります‼︎

 

 

成る程言われてみれば確かに僕達が飲まなくてもいいよね… 

絶対飲むなとは言ってないが健康などのことを考えるとやはり豆乳もしくは生乳が良いよ!

 待って!生乳????

 生乳とは、牛やヤギの乳を搾ったままで、加熱殺菌などを何も行っていないもののことを言います! つまり薬も何も入ってない100%牛乳ということだよ!

成る程それなら飲んでも大丈夫だね!  

今回は牛乳について色々と書かせていただきました。調べると「牛乳は健康に良い」と言う人もいますしその逆「牛乳は健康に悪い」と言う人もいます。やはり健康に関しては人それぞれ言うことが違います。また、牛乳ダメ、加工食品ダメと言っていたら今の時代生きていけません笑

その為に対策出来る事となるとやはり食以外の面での健康も関係してきます。食の健康については今後とも色々書いていこうと思っているのでお待ちください。