使えるお菓子作り雑学〜
皆さんこんにちは高校生からパティシエを目指すトミーです。
今回は「あーこれが無い😱何か代用が効くものは無いのか?」
そういった時に使えるちょっとしたお菓子作り雑学を紹介していきたいと思います。
今回はお菓子作りでよく出てくるであろうホットケーキミックス。
僕の母は健康オタクでホットケーキミックスを買いません。だから僕はホットケーキミックスを普段から代用で作っています。
作り方は簡単です。
材料は3つ薄力粉、砂糖、ベーキングパウダーです。作り方は混ぜるだけ入れる順番も何も無いですただ本当に混ぜるだけかたまりが無くなるまで混ぜるだけです!
200gの場合
薄力粉160g
砂糖35g
ベーキングパウダー5g
150gの場合
薄力粉120g
砂糖26g
ベーキングパウダー4g
100gの場合
薄力粉80g
砂糖17g
ベーキングパウダー3g
食べたらやみつき黄金のタルト生地
皆さんこんにちは高校生からパティシエを目指すトミーです‼︎
今回はタイトル通りの黄金のタルト生地です!
黄金といっても金箔とか使うわけではなくただとてもサクサクしていて口に入れたらほんのりとバターの香りがそして噛むと溶けていくように無くなる、こんな感じのタルト生地です!では早速作り方を紹介していきたいと思います!
材料
薄力粉95g
片栗粉15g
ベーキングパウダー4g
アーモンドプードル30g
砂糖40g
塩ひとつまみ
卵黄1個
バター90g
①バターを室温に戻しマヨネーズ状にします。
②砂糖と塩を加えて混ぜます。
③卵黄を入れて混ぜます。
④粉類を全てふるい入れます。
⑤ひとかたまりになるまでヘラで混ぜてラップにくるみ冷蔵庫で2時間冷やします。
⑥後は160度に予熱したオーブンで30分焼き完成です!
めっちゃ簡単にまとめました。
黄金のタルト生地を使ったのがこんな感じです!上のクッキーも余ったもので作りました。
見た感じじゃわからないかもしれないですがとてもサクサクで美味しいので是非とも試してみてください。
食材殺しの箱
皆さんこんにちは😃高校生からパティシエを目指すトミーです‼️
おっと気づきました?
そうなんです、料理人を目指すではなくパティシエを目指すに変えました!ずっと迷っていたんですがついに決心しました‼️変わるかもしれないですが今はパティシエです😊
今回はパティシエ目指すって決めた記念にスイーツのレシピではなく……😓
食の健康について少し語っていきたいと思います。
題名にもなってる「食材殺しの箱」これは一体何でしょう?ここで正解できたらもう今回の記事読まなくて大丈夫です笑笑
おそらくわからない人が多数だったと思います。
って事で食材殺しの箱を今回は徹底的に説明していきます!
〜初めに〜
今回の記事は個人の意見に別れます。勿論今回僕が書くのは僕個人の意見ですので「そんな訳ない」と思った方やいやそれは違うと思い読むのを途中で辞めてもらって全然大丈夫です。
まず僕の健康に対する考えは何処から来たものなのか、その答えは母にあります。僕の母は健康オタクです。とてつもない程の健康オタクです。
僕が小3の頃から急にコロリと変わり健康に目覚めました。その時これだけはと教えてもらったものが2つあります。
1つ目は今回の話題の「食材殺しの箱」です。
2つ目は牛乳です。この牛乳についてはまた次の記事に書きます。
もうお気づきと思います。今回の「食材殺しの箱」これは食の健康な体を作るのに最も危険なものと言っても過言ではありません。
そろそろ我慢できないぐらい気になってるんじゃないんですか?笑笑そろそろ「食材殺しの箱」とは何か発表します‼️
電子レンジです‼︎
「え⁉️待ってや今日使ったやん」と思った方多数いると思います。
普段から何か温めるときは電子レンジそれが世の中の常識的なものになってきてしまいました。とても残念です🙍♂️
「理由は⁉︎理由⁇⁇」
理由は簡単です。
・・
電子レンジだからです。
「んんん??どゆこと?」
では説明させて頂きます。
まず電子レンジの仕組みについて少し学んで貰いたいと思います。
電子レンジとは、電磁波(電波)により、水分を含んだ食品などを発熱させる調理機器である、物の温度とはおおよそ分子の運動量のことであるが、電子レンジはマイクロ波を照射して、極性をもつ水分子を繋ぐ振動子に直接エネルギーを与え、分子を振動・回転させて温度を上げる。いわゆるマイクロ波加熱を利用している。、一方で、マイクロ波を用いた電子レンジでは、物質の内部まで放射によって加熱されるものの、水分子を含まず電磁波が透過するガラスや陶磁器は加熱されない(同じく、加熱された部分からの熱伝導で間接的に温まることはある)。(Wikipedia参照)
分かりにくい‼️
電子レンジが電磁波を用いてるのは分かったと思います。その電磁波が食材を貫通(通る)ことで食材は温められる。とても簡単に言えばこんな感じです。Wikipedia参照なものはその電磁波のどのような働きによって温まるかを説明している感じです。
「んー今の話聞いた感じじゃ電子レンジが食材殺してるっていうより美味しく戻す為に生き返らせてるの方があってるんやん!」
そうなんですよ何故電子レンジが食材を殺すのか、
電磁波というものは人の脳にとても影響を及ぼします。だから例え電子レンジを使うとなっても絶対に温めてるときは電子レンジの前に立ってはいけません‼︎
食材を殺すのはこの電磁波に関係しています。
上記に書いたように電子レンジは食材を電磁波が貫通(通る)ことで温まると説明しました。
そうなんです!この貫通するのがいけないのです!
しかし上記の説明だけだとおそらく電磁波=ものを温めることができる魔法のような電波。と思ってる方が多数だと思いますが、一言で言うと電磁波は遺伝子を破壊します。これがOUTなんです!
遺伝子を破壊=食材の一部を破壊
食材の一部=栄養など
正にこれが僕の電子レンジを「食材殺しの箱」いや「物体を破壊する箱」と言わざるを得ない理由となります。
➕α
最近ガスコンロではなくIHというものが誕生しました!いやー火を使わなくて楽‼︎でもあれも電磁波です。決して使うなとは言いません、しかし電子レンジは最悪使ってる時は前に立たなかったら自分自信に電磁波が当たる事は無いので安心できます。しかしコンロなんてものはいつも使うものです。毎日毎日電磁波を浴びていると様々な病気にかかります。
今回この記事を書き沢山の方々に見てもらい少しでも食材を美味しく頂いてもらいたいと思います。
決して使うなとは言いません。そこはもう自分次第です!
僕は電子レンジで温めないので冷たいまま食べてるのか、そういうわけでは無いです、蒸し器を使ったり肉などだともう一度鍋で温めて食べてます‼︎少し手間は掛かりますがそれで栄養もしっかり取り自分自身の体が健康になる正に一石二鳥です‼︎
少し面倒であってもその少しで変わる事は沢山あります、だから面倒などという感情に押し負けられず、健康で楽しくいつまでも暮らすことを願います。
フワッフワなカップケーキ
皆さんこんにちは高校生から料理人を目指すトミーです‼︎またサボってしまいましたね笑笑もうじきバレンタインということで、カップケーキの作り方を紹介していこうと思います。
完成はこんな感じです今回はオレオカップケーキにしました。プレーンでもいけます!他にもバナナとか色々混ぜれるレシピになってます‼︎
では早速作り方を紹介していこうと思います。
材料
卵2個
バター100g
砂糖100g
薄力粉100g
ベーキングパウダー1g
オレオ1カップにつき2個〜4個
①バターと卵を常温に戻します。
②ボールにバターを入れて砂糖を全部混ぜます。ゴムベラで混ぜる方が楽に出来ます。
(バターはもしマヨネーズ状になってなかったらレンジとか使って溶かしても大丈夫です)
③卵を別皿に割りときます。
④②に③を5、6回に分けて入れる混ぜるを繰り返します。
⑤薄力粉とベーキングパウダーを混ぜて全て振るい入れ混ぜます。
⑥ツヤが出て滑らかになったらOKです。
⑦オーブンを180度で予熱します。
⑧予熱している間にカップに⑥を混ぜ合わせトッピングをのせます。
⑨予熱が完成したら180度30分下段で焼きます。
焼けたら完成です‼︎
オレオは割ってもそのままでもどっちでもいけます。
目指せ雑学王⁉︎雑学王に俺はなる‼︎語源編
皆さんお久しぶりです。明けましておめでとうございます。
高校生から料理人を目指すトミーです。
またまたブログさぼってしまいましたね…本当頑張っていこうと思います。
普段はまったく気にしていなくても一度聞かれると答えが気になる、、、世の中はそういう疑問が沢山あります。
今日紹介するのは「ハイジャック」の疑問⁉︎
乗客を盾にして飛行機を乗っ取ることをハイジャックと言います。高いところで行われるから「high(高い)」と思われがちですが実は違うんです‼︎
じゃあなぜ「ハイジャック」なの?と思いましたよね〜〜笑笑
ハイジャックの語源はアメリカ西部開拓時代(19世紀(特に1860年代に始まり1890年のフロンティア消滅まで)における、北アメリカの時代区分の一つ。オールド・ウェスト (ワイルド・ウェスト)とも呼ばれる。時代区分とともに、この時代のフロンティア・ストリップ(ノースダコタからテキサスまでの南北にわたる6つの州)の歴史、伝説、信仰など、文化的な意味合いを包括する用語でもある。)
ウィキペディア参照
当時列車による移動が多くなり乗客の金品を盗む犯罪が増えました。強盗が電車に乗り運転手に電車を止めるよう指示するときこう言ったのです。
「Hi,Jack!(やぁジャック!)」
ジャックとは日本でいう田中太郎のようなものになります。凶悪な事件の語源にしては少し間の抜けた感じがしますね笑
この話の通り元々飛行機とはまったく関係のないことだったのです。
また日本で使われてる「バスジャック」「シージャック」(船の乗っ取り)は和製英語になるのです。
聖夜の夜と共にタルトケーキfor you
皆さんこんにちは高校生から料理人を目指すトミーです‼︎今日はクリスマス前ということでタルトケーキの作り方を紹介していきたいと思います。○○のタルトなど中身を変えて作れるのでレパートリーは沢山!
上がサツマイモのタルト、下がかぼちゃのタルトになっています。
では早速作り方を紹介していきたいと思います。
材料
小麦粉200g
砂糖60g
卵1個
バター30g以上
①バターを溶かして泡立て器で混ぜます。
②バターが泡立ってきたら砂糖を入れて色が変わるまで混ぜます。(白砂糖なら白く、黒糖なら黒、三温糖黄色みたいな感じに変わります)
③色が変わったら卵を入れて混ぜます。
④卵のかたまりが無くなったら小麦粉をふるいながら入れてゴムベラで切るように混ぜます。
⑤小麦粉が全体に混ざったらひと塊りにしてラップで包み1時間冷凍庫で冷やしてください。
⑥1時間たったら冷蔵庫から出してめん棒で3ミリ程度の厚さに伸ばしタルト型より大きく伸ばしていきます。
⑦伸ばせたらタルト型に当てはめて上手くタルト型に押しはめます。
⑧きれいにはめることができたらフォークでタルトの生地の下の部分に穴を開けていきます。
⑨180度で予熱したオーブンで10分焼いていきます。
⑩10分経ったら○○のタルトの○○を入れます。入れれたらもう一度180度で10分焼き、焼けたらお皿に出して冷めてからタルト型から外し完成です‼︎
〜まとめ〜
バターが30g以上となっているのはバターが多かったらタルトのサクサク感が出ます目安は80gぐらいです。
タルトの中に入れるのはお好みでいけます‼︎僕が作ったサツマイモのタルトのサツマイモの作り方は
https://genkicook.hatenadiary.jp/entry/2018/11/17/181539←これで説明したスイートポテトと同じ作り方で大丈夫です!かぼちゃの場合はバターを少し減らすと美味しく出来上がります。他にもチーズタルトなども試してみてください!
フォークで穴を開けるのは焼くときに型とタルト生地の間で温まった空気がタルトを変な形にするのを防ぐためです、また冷凍庫で一旦冷やすのは冷蔵より温度が低いため焼いてる時に表面から熱が入っていきドロドロになり形が崩れるのを防ぐためです。
あのー余った生地はどうすればいいの?捨てるのはもったいないよ…
その心配はいらないさ!何故なら残った生地でクッキーを作ることができるからだよ‼︎え!?クッキー‼︎‼︎作り方は???
簡単だよ焼く時間を10分焼いてから焼き色などを見ていけそうなら完成まだ足りないなと思ったらもう5分焼いたらいいだけだよ!
おお!それは簡単だ!ん?まてよそれなら普通にタルトじゃなくクッキーを沢山作ることも可能ってことだよね?
もちろんそれもできるよ‼︎
こんな感じに型を抜き美味しく出来上がるよ!
おお!食べたくなってきたーこれでクリスマスは最高だぜ!あ、クリボッチだ……
クリスマスに簡単ミルクプリ&柿のジャム
皆さんこんにちは‼高校生から料理人を目指すトミーです。
今回は15分でできる簡単ミルクプリンと煮るだけで簡単柿のジャムの作り方を紹介していきたいと思います。
上がミルクプリン、下が柿ジャムになっています。
~ミルクプリン~
材料
・牛乳400ml
・砂糖30g
・ゼラチン5g
・水大2
①鍋に牛乳、砂糖を入れて弱火で混ぜる。
泡をたたせてはいけません。沸騰してもダメです。
②ゼラチンと水を混ぜます。
③牛乳が温まってきたら。②を入れてよく溶かします。
だまがあってはいけません
④お好みの器に入れて冷蔵庫で3時間冷やして完成です。
~柿ジャム~
材料
柿2個
砂糖大2
①柿を出来るだけ小さく切ります。
②①を鍋に入れて中火で煮ます。
③ぐつぐつしてきたら砂糖を入れて数分煮て完成です。
今回はすぐにできるものを紹介しました。
ジャムは柿じゃなくても作れます。
色々試してみてください!!